●百式●
まだだ!まだおわらんよ!
形式番号:MSN-00100 |
|
■ビームライフル 百式の専用武装。ただし、ベースとなっていた武装は、一年戦争当時、一部の部隊に配備された装備。そのアビオニクスを流用し、出力強化などが施されたもので、開発当初の数倍の性能を持つ。 |
|
■クレイ・バズーカ 本来クレイ・バズーカとは、敵機の撃破よりも内部破壊による稼動不良機、すなわち”足手まとい”とする粘着榴弾などを射出する武装である。エゥーゴ初期の戦術ではその種の弾頭が多用されていたため、この武装もそう呼ばれているが、実際には他の弾頭も運用可能である。ちなみにマガジンはダブルカーラムで、装弾数は見た目より多く7(+1)発である。 |
|
百式のヘッドユニットは、Zプロジェクト進行中に開発されたため、Zガンダムの設計に多大な影響を与えている。Zガンダム自体、プロトタイプには複数のヘッドモジュールの素案があったのだが、いわゆる”Z系”の意匠は事実上百式を原型にしているといえる。 百式のヘッドモジュールは、ガンダム系のシルエットを持ちながら、走査端末などは独自のデバイスが装備されている。特に”目”に相当するメインモニターにはイデシステム「IDE=Image Directive Encode System=画像管理型符号化装置」が装備されており、精密照準時などにある種の走査パターンが現れるなど、外観上も独特の挙動を見せていた。他にも、バルカン砲や各種センサー配置も高密度で可能であったため、基本的なシルエットはZ系の機体でも踏襲されている。ただし、各デバイスはかなりのコスト増を招いたようだ。 |
|
■ビーム・サーベル リック・ディアスなどに採用されたものの同等品。ただし、塗装剤は本体と同じエマルジョンのものが使用されている。 |
|
MG百式を作成
塗る面積が小さいから楽かとお思いきや、塗らなくてすむ=リカバリができない。という図式が成りたち、トップコートやマーキングの失敗をカバーできない・・・。初めてのキットでまったく失敗なしに組むなんて不可能です(涙)。結果2個1のキットとなりました。高いキットなのに・・・おぅいぇい(涙) |