アッガイ

このバカ弟子がぁ!
アッガイファイトからやり直せ!

 

型式番号 MSM-04
所属 ジオン公国軍
開発 ジオニック社
生産形態 量産機
頭頂高 19.2m
本体重量 37.9t
全備重量 97.2t
出力 1,870kw
推力 109,600kg
装甲材質 超硬スチール合金
武装 105mmバルカン砲×4
6連装ロケット弾ランチャー
アイアンネイル
機関砲またはメガ粒子砲
シャイニングフィンガ−

搭乗者 アカハナ
ハマーン・カーン
ドモン・カッシュ


MSM-03ゴッグの量産化に成功した公国軍は、MSM-07ズゴックの開発に続き、さらに小型軽量で調達が容易な機体としてMSM-04アガーイたんの開発に着手した。この機体は、多くの部品をMS-06JザクUから流用しているのが特徴で、水陸両用MSの訓練機としても使われた。ただし、その”航行能力”は決して高いものではなかったため、可潜MS、あるいは湿地帯や沼沢地専用機的な運用例も多く見られた。また、出力を確保するため、二重のジェネレーターを搭載していたが、水中航行時には一機のみでも稼動できたため、破格の低廃熱MSとなった。その特性を戦術面でも有効に活用すべく、ステルス性の高い塗装が施され、水際の偵察任務や斥候など、軽快な運動能力を誇る。特に新しい技術を必要としなかった分、比較的早期に完成し、生産時期や工蕨によって仕様や形状にも異同がある。実戦配備のズゴックより早く、ゴッグに次ぐMSM-04の制式ナンバーを与えられた。調達も容易だったため各地に配備されており、東南アジアのとある前線においては「ガンダムタイプと互角の戦闘を繰り広げた」とする資料も存在する。さらに、その生産性の高さから、連邦軍の本拠地であるジャブローの攻略を視野に入れたバリエーション機なども、比較的初期の段階で開発されていたとされている。アガーイたんの多くは、キャリフォルニア・ベースのZEONIC工蕨において生産され、南米大陸周辺から東南アジア沿岸部を中核とするほとんどの海域において、偵察、斥候からの橋頭堡の確保まで、公国軍の水際作戦の展開に貢献した。

モノアイレールは横方向の全周ターレットに加え、上方向にも設置されているため不要な機能とも判断される。

 

武装は頭部に105mmバルカン砲を4門装備。他の水陸両用モビルスーツと同様に腕部に伸縮性のフレキシブル・ベロウズ・リムを採用し、右腕のみ格闘戦用に6本のクローを備え、その中心に機関砲、左腕部には6連装ロケットランチャーを装備する。ジャブロー投入の機体は実戦でクロー装備タイプにもかかわらず、両腕より6連装ロケットランチャーによる攻撃を行っており、切替でクローとロケットランチャーを入れかえる機構をもった機体もあったようである。これら両腕の武装はユニット化による交換が可能となっているようで、機体により右腕の武装をメガ粒子砲としたもの、左腕または両腕にクロー装備にしたものなど仕様の異なるものもあった。

右手がダメなら左手がある!

真・流星胡蝶剣敗れたりっ!

HGUCアガーイたんを製作!

最近のHGUCはすごいですね。
パーツの合せ目がほとんど発生しない。
おかげで、かなりらくーに製作できました。

・下地サーフェイサー1000番
・パーティングライン処理
・パーツの合せ目処理
・トップコートつや消し仕上げ

 



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