黒い三連星専用ギャン


HGUC1/144ギャンの黒い三連星カラーです。

 黒い三連星用のギャンはオデッサ戦の功労を賞すためキシリアが準備させたものと言われているが真実は定かではない。

 ギャン支給の内示があった際、MS格闘において数多くの戦功をもつ三連星のメンバーはビームサーベル以外の武器を要望したという。

 格闘戦を好むオルテガはヒートランス。射撃戦が得意なマッシュは射撃から格闘にスムーズに移行できるショットランサーを希望したという。

SPEC

制式番号:YMS-15
全   高:19.9m

全体重量:52.2t
全装重量:68.8t
ジェネレータ出力:1360kw
スラスター推力:56200kg
センサー有効半径:4400m
装甲材質:超硬スチール合金
武装:ビームサーベル、ショットランサー、ヒートランス、ニードルミサイル、ハイドポンプ

ビームサーベル

ビーム兵器の開発で連邦に遅れをとっていた公国軍だが、大戦後期には優秀なデバイスが開発されている。この機体が装備するジェネレーターは、ビームライフルをドライブするには無理があったが、ビームサーベルの運用には十分な余力を持っていたため、連邦製のビームサーベルよりも高出力のビーム刃を形成することができた。

ヒートランス

この時代、まだビームサーベルの刃を巨大な状態で維持する能力が未発達であり、GMのビームサーベルの外側から本体に直接攻撃するために考案された事が始まりといわれる。ビームサーベルに比べエネルギー消費量を少なく抑えることが出来るため、少数のベテランパイロットからは歓迎されたという。

ミサイルシールド

攻防一体の武器として開発された専用装備。基本的には”一騎打ち”を想定した装備であり、広範な防御性能は排除されているものの、機体の性格上、十分な防御装備ともいえる。

ショットランサー

この武器は、穂先がレーsル・キャノンと同じ原理で撃ち出され、重装甲で知られるガンキャノンの装甲をも容易に貫くことが出来た。また、先端が4ブロックに分割され炸薬によって射出することができる。さらに、重口を二門持つヘビーマシンガンと一体構造となっている。

ハイドポンプ

ミサイルシールドから射出される宇宙機雷。

 

ギャンも4体目となると手馴れたものです。さくっとできちゃいました(^−^)

パーテーションラインの除去、
アンテナ、ビームサーベル、ヒートランス、
ショットランサーのエッジ出し。
TOPコートをつや消し仕上げ。

 

 



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