ア・バオア・クー戦においてMIA(行方不明)となった、キマイラ隊隊長「ジョニー・ライデン中佐」は、ある決戦兵器の生体認証キーという噂があった。
第一次ネオ・ジオン抗争後、その決戦兵器の破壊を目論む地球連邦政府 ゴップ評議長の謀略により、「ジョニー・ライデン疑惑」のかけられた「レッド・ウェイライン」へ「コア・ブースター」の実証実験命令が下りるのであった。
実証実験に際し、メカニック「リミア・グリンウッド」の悪ふざけで真紅に染められたコア・ブースターであったが、ゴップ評議長の差し向けた刺客「イングリット・ゼロ」操るギャプランと互角の戦いを繰り広げ、その疑いをさらに濃くしてしまうのであった・・・
「ジョニー・ライデンの帰還」に登場したコア・ブースターを再現。劇中のコア・ブースターはかなりアレンジが入っており、元機とかなり形が違います。ちょっとそこまでは再現できませんでしたので、とりあえずカラーリングだけ。あと、劇中コアファイターの翼はたたんでいなかったので、そっちを取り付けてます。(畳んでいる機首も一応作ってある)
|