●グフ初期生産型●
SPEC 形式番号:MS-07A ジオン公国軍は地球侵攻に向けてMS-06F ザクIIを地上用に改修したMS-06J
陸戦型ザクIIを投入することで対処した。しかし宇宙空間での運用を念頭に開発された機体の改修には限界があり、新たに陸戦専用のMSの開発が求められて完成したのが「グフ」である。開発当初から、重爆撃機ドダイYSとの連携攻撃を考慮されていたため、従来指揮官機用だった頭部通信アンテナ(ブレードアンテナ)を標準装備とした。 |
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5連装マシンガンやヒートロッド等の装備開発が間に合わず、武装はザクの物を流用。実戦配備後に生産が追いついたマシンガンとヒートロッドを現地で追加装備した。
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MRP-78マシンガン 対MS戦の必要性に迫られ貫通力が強化された新型マシンガン。前期型と後期型があり、後期型ではグリップの取り付け位置とグレネードランチャー、オプションで対空弾と下から装填される専用箱型マガジンが追加されている点が異なる。
ヒートホーク 斧の刃部分から高温を発し敵の装甲を溶断する格闘兵器である。ザクI用ヒートホークの発展型とされる。当初は対艦船用近接兵器であったが後に地球連邦軍がMSを開発すると、対MS用にも転用された。 |
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MGグフを製作! 前回作ったときの失敗を消化しつつ、A型を製作! 前回より、青の対比を強く表現。 |
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おまけ・・・ザク豆腐。 初回ロッドのみヒートホークスポーンがついていましたので |
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大きさの比較 上がHGUC 下がスプーンです。大きさはMG順守のようです。 |