●ハイゴック●
寒冷地迷彩
HGUC1/144ハイゴック。 アニメの彩色は嫌だったので寒冷地迷彩に 下地サーフェイサー1200番。 | |
黒と艦底色2で下地を作成し、白で立上げ | |
ハイゴックの腕の装甲。 中の間接を内側にはめる形状のため構造上 |
MSM-03C”ハイゴック” SPEC 頭頂高:15.4m 武装 | |
水陸両用MSのMSM-03ゴックは、その隠密性とビーム兵器搭載による火力の充実等から高い評価を得ており、統合整備計画に基づく第2期生産MSの中でも、最も積極的に設計の見直しが計られた機体であった。。投入されてからの実績によってMSM-07とのフォーメーションの有効性も確認されたため、運用や武装等における差別化も計られいている。 | |
MSM-03Cは、いわばゴックの機体のコンセプトのみを継承した新設計機であるといえる。モノアイの形状やショルダーアーマーの構造も刷新され、全高をはじめとする機体の小型化に成功。航行時の形状が改善され、巡航能力も向上している。また、エネルギーCAP技術の導入やジェネレーター等の改良により、機動性および運動性に加え、総合火力も向上している。これらの改修を加えた事によって生産性も向上したと言われており、開発が一年戦争末期であったにも関らず、終戦までの間に相当数が生産されたとする説もある。 | |
MSM-03ゴック以来、アイアンクロウは”つかむ”ことが可能な準マニュピレーター装備として高く評価されていた。格闘も可能であるため”コンバット・クロウ”と呼ばれる事もあったが、ハイゴックのものはさらに改良されており、特にバイス(つかむ)・クロウと呼ばれている。 |