ハイゴック

寒冷地迷彩

HGUC1/144ハイゴック。

アニメの彩色は嫌だったので寒冷地迷彩に
塗りました。

下地サーフェイサー1200番。
パーティングライン処理。
腕の装甲を鎖帷子のような装甲に変更。

黒と艦底色2で下地を作成し、白で立上げ
そのあと潮で塗装が侵食されている状態と
錆が浮いている状態を再現しました。
不気味で強そうな雰囲気を出したかったです。

ハイゴックの腕の装甲。

中の間接を内側にはめる形状のため構造上
弱いのだろうか?
塗り重ねの作業に耐えられず内側から割れる
ように破損。
急遽腕の装甲を鎖帷子状の装甲に変更しま
した。

 

 

MSM-03C”ハイゴック”

SPEC

頭頂高:15.4m
本体重量:54.5t
全備重量:79.2t
基準排水量:253t

武装
腕部ビーム・キャノン
腹部マシンキャノン
魚雷
バイス・クロウ
ハンドミサイル

水陸両用MSのMSM-03ゴックは、その隠密性とビーム兵器搭載による火力の充実等から高い評価を得ており、統合整備計画に基づく第2期生産MSの中でも、最も積極的に設計の見直しが計られた機体であった。。投入されてからの実績によってMSM-07とのフォーメーションの有効性も確認されたため、運用や武装等における差別化も計られいている。

MSM-03Cは、いわばゴックの機体のコンセプトのみを継承した新設計機であるといえる。モノアイの形状やショルダーアーマーの構造も刷新され、全高をはじめとする機体の小型化に成功。航行時の形状が改善され、巡航能力も向上している。また、エネルギーCAP技術の導入やジェネレーター等の改良により、機動性および運動性に加え、総合火力も向上している。これらの改修を加えた事によって生産性も向上したと言われており、開発が一年戦争末期であったにも関らず、終戦までの間に相当数が生産されたとする説もある。
MSM-03ゴック以来、アイアンクロウは”つかむ”ことが可能な準マニュピレーター装備として高く評価されていた。格闘も可能であるため”コンバット・クロウ”と呼ばれる事もあったが、ハイゴックのものはさらに改良されており、特にバイス(つかむ)・クロウと呼ばれている。

 



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