イフリート改

イフリート改

型式番号 MS-08TX[EXAM]
頭頂高 17.2m
重量□□ 59.4t
装甲材質 超硬スチール合金

武装
 
ヒート・サーベル×2
 脚部6連装ミサイルポッド×2
 腕部2連装グレネードランチャー×2

搭乗者
  ニムバス・シュターゼン

クルスト・モーゼス博士が地球連邦へ亡命する前に開発した機体であり、「EXAMシステム」を搭載した実験機。開発ベースには8機試作されていたイフリートの1機が使用された。冷却システムを含めた装置全体が大型で頭部に収まりきらなかったため、頭部自体を大型化して搭載している。元々イフリートが接近戦を想定していたことから機動性が高く、EXAMシステムによって運動性は飛躍的に向上している。また、多数のミサイル類を装備したことにより、攻撃力も高い。ボディユニットの冷却機関や機動性も増強されている。

ニムバスが搭乗し地球連邦へ亡命したクルストを追撃するが、ブルーディスティニー1号機との死闘の末、擱座する。しかし、ニムバスは隙を突いて1号機の頭部をグレネードで破壊し、直後に当機も爆散する。なお、敗因についてニムバスは「機体性能の差か」と述べている。

Gフレーム14 イフリート改

Gフレームは食玩なので、後側の装甲が無く、かぶせる形で組み立てます。塗装部分も一部分なので、おもちゃっぽさが目立ちます。なので、部分塗装のうえ墨入れ、水転写デカールを貼った後、半光沢でトップコートしています。
ヒートサーベルはキャンティ塗装でツヤ、キラに仕上げている。

 



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