ジョニー・ライデン専用ザクF

1/44ザクFのジョニーカラーバージョンです。

GFFの高機動型ザクを参考にしました。

ちなみに旧キットを改修しています。

 

 

MS-06F

 ジオン公国が初めて開発に成功した巨大な人型の起動兵器。その圧倒的な汎用性と機
動力によって、あらゆる戦術に対応でき、既存の兵器体系を塗り替えた。”F型”は南極条約
締結以降、核装備が取り外された機体で、本来は宇宙用として開発されているが、短時間
であればそのまま地上戦に移行することが可能であった。

SPEC

制式番号:MS-06F
全   高:17.5m

本体重量:56.2t
全装重量:74.5t
ジェネレータ出力:976kw
スラスター推力:48,500kg
装甲材質:超高張力鋼
武装:120mmマシンガン、280バズーカ
    ヒートホーク

ジョニー・ライデン

 赤い稲妻の名で恐れられたエースパイロット。0056年にオーストラリア大陸からサイド3へ移
民してきた第1時移民団の3世。アメリカ系の血を引く。22才で国防軍に入隊し、兵学校
を卒業後、突撃機動軍のMSパイロットとなる。一週間戦争でMS−06Cに搭乗し戦果をあ げる。この後のルウム戦役で戦艦3隻を撃沈し 大尉へ昇進。支給されたF型を真紅で塗装し 使用するが、そのため赤い彗星のシャア少佐の S型と誤認されることもあったという。少佐に昇進 後、R−2型の4機製造された内の1機に搭乗。
特にこのR−2型に乗り換えて以降の彼の戦果は大きい。そして本国の要請により大戦末期、 ザンジバル級巡洋艦を旗艦とするエース部隊 キマイラに配属され第1中隊長となったが、その 時からMS−14Bに乗り換えている。作戦によ ってはMS−14Cも使用したようだ。ア・バオア・クー要塞攻防戦にグラナダから参戦したが、彼の公式記録はここで止まっている。彼の生死と同様、キマイラに配属された後、彼のR−2型の行方は不明である。終戦までの戦果は、MS185機、艦船6隻であった。

旧キットのザクJを使ってザクFを作成。

・パーティングラインの処理。
・下地サーフェーサー1200番。
墨入れ+ダークスモークによるグラデーション。

旧キットだけどHGUCのモデルより機体のディティールが細かかったので採用しました。
素材は悪くない(^^

 

 



TOP〕〔戻る
inserted by FC2 system