●モビルカプル●
ターンAガンダムより
HGUC 1/144カプル・パーティングラインの処理。・下地サーフェーサー1200番。
彩色については少しだけオリジナルにしています。面白いことにこのキット、胸が開閉します!HGではないのでポリキャップ少な目でパーツの分化が少ないので処理する部分は多いです。(実際、後から作り始めたシャアザクの方が先に出来た)でもプロポーションは悪くない。これはこれで結構面白いキット。
モビルカプル
名称やナンバーなどのデータ類はコンソールのコンピュータから判読されたもので、火気などのオプション武器は施されていないようにみえる。胸部の形状が独特で、汎用性が極度に低く、あまり広範な用途には投入できない機種のようだ。手首の先端の形状(鋭利なカギ爪のようである)からすると、格闘用の機体だったのかもしれないが、戦闘に投入するためには、何らかの武器を施す必要があるだろう。本来の開発目的は不明だが、コンピュータの記述によると、水陸両用機であった可能性が高い。データと機体そのものの寸法が若干異なっているようだがその原因は不明である。
SPEC
制式番号:AMX-109全 高:14.0m重 量:38.72tジェネレータ出力:3,680kw装甲材質:ガンダリウム合金(二重装甲)武装:レーザービーム、ソニックブラスト、 ミサイル、ハイパーハンマー。