メッサーラ

メッサーラ

型式番号 PMX-000
全高 30.3m
頭頂高 23.0m
本体重量 37.3t
全備重量 89.1t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 4,900kW
推力 16,000kg×6(スラスター・ユニット)
総推力:96,000kg
センサー有効半径 11,300m
武装 メガ粒子砲×2
ミサイル・ポッド×2
ビーム・サーベル×2
グレネード・ランチャー×2
バルカン砲×4
腕部クロー×2
脚部クロー×2

パプテマス・シロッコが木星圏にいたころジュピトリス艦内で開発していた試作型可変MA。PMXシリーズにおける最初の機体であり、型式番号の「000」は連邦コード外の機体を表す。

木星の高重力圏での活動を前提に設計されており、高重力を振り切るための大型スラスター・ユニットを装備し、フレーム剛性も非常に高く設定されている。TMAとしては最初期にムーバブルフレーム構造を採用した機体であり、変形所要時間はわずか0.5秒。スペック上の比推力は然程高くはないが、メインスラスターの他に機体脚部および尾部などにも大型スラスターを内蔵しており、実際の総推力は最低でも196,000kg以上に達すると思われる。

スラスター・ユニットは連装スラスター群と一体化したAMBACユニットであり、1基あたり機体質量の30%を有する。先端には推定出力11.3MW[71]の直結型メガ粒子砲を搭載し、ジョイント・アームにより広範な射角を有する。ほかに、肩部には9連装ミサイル・ポッド、前腕の甲にはグレネード・ランチャー(2連装、各3発)とクローが一体となったユニットを装備し、ビーム・サーベルも内装(至れり尽くせり!)、両側面にはバルカン砲も装備している。さらにカカトもクローとして敵機の捕縛や圧壊が可能。

HGUC メッサーラ を作成

最近のガンプラ不足でレアキットらしいですねぇ。テンバイヤーとか正直どうにかして欲しい(怒)
ABS関節だらけで、動かすだけでギチギチ凄い音がする。変形可能だけど壊しそうで動かせません。
MGバリの大型キット。

ゲート処理、合せ目消し、サフ1000番下地、つや消し仕上げ。

mk-2との大きさ比較。
このころ中学生でしたからねぇ、画面で見た時の衝撃。どうしても所有したかったので買いましたが、思ったより大変でした。

 



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