ガンダムヘビーアームズ

ガンダムヘビーアームズ

型式番号 XXXG-01H
建造者 ドクトルS
生産形態 ワンオフ機
全高 16.7m
本体重量 7.7t
装甲 ガンダニュウム合金
武装 マシンキャノン×2
バルカン×2
ビームガトリング
ホーミングミサイル×6
胸部ガトリング砲×2
マイクロミサイル×24
アーミーナイフ


アフターコロニー(A.C.)195年、スペースコロニー内に潜伏する反地球圏統一連合組織によって行われた地球上の連合及びOZに対する一大テロ作戦、オペレーション・メテオの中核として開発された5機のガンダムタイプMSの1機。

5機のガンダムは、その開発者である科学者達がA.C.180年以前から最強のMSとして設計していたウイングガンダムゼロのデータを基に、一部の機能を追求・特化して作り上げた子供達と言うべき存在であり、そのいずれもがOZが保有するMSを凌駕するスペックを有していた。

ヘビーアームズは、当時のウイングゼロの開発スタッフの1人ドクトルSが、L3コロニーにて完成させた機体である。ガンダムタイプは基本的に単機での敵殲滅・拠点制圧を目的としており、それを成し得る為の数々の機能・装備が取り入れられている。本機の志向するコンセプトは「火砲の充実による砲撃力の徹底追求」。これはある意味、ガンダムの基本コンセプトを最も単純に、かつ忠実に再現していると言える。

左腕のビームガトリングを始め、全身に多数のミサイル、ガトリング砲を内蔵した様は正に移動弾薬庫と言うべきもので、その総合火力は戦艦にも匹敵する。だが反面、弾切れ後の戦闘力低下も著しく、右腕に装備された折り畳み式アーミーナイフ以外の武装を持たないのが弱点である。

 

 

 SDのヘビーアームズでーす。

SDものは細かいところの塗りわけが結構大変!

ふーしんどかった

 



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