トランザムライザー
GN-0000+GNR-010

トランザムライザー
型式番号 GN-0000+GNR-010
所属・建造 ソレスタル・ビーイング
全高 18.3m
本体重量 54.9t


世界のゆがみを正すために復活したソレスタルビーイング。彼らによって新たに作られたガンダムの中の一機「ダブルオーガンダム」は、二基の太陽炉を使用したツインドライブシステムを搭載していた。しかし、単独ではシステムが安定せず支援機である「オーライザー」と合体することで、ツインドライブを安定稼動させ、さらにトランザムシステムを使用することも可能となった。本機によるトランザムは、設定データから予測された粒子量を大幅に超えた粒子生産能力をもつ。さらに機体の量子化や、機体を中心として、その場にいる人々の意識の伝播が可能となる量子空間を開くなど、兵器を超えた性能を秘めていた。トランザム化する事でまったく別なマシンになることから、特別にこの状態は「トランザムライザー」と呼ばれる。実は、これこそイオリアが計画の要として考えていたものであり、マイスターであった刹那は、トランザムライザーを駆る事で純粋種のイノベイターへと進化することができた。

■GNソードV

GNソードUでは、トランザムライザーの膨大な粒子量を十分に生かしきれなかったため、新設計された武装。「ダブルオーセブンソード」と呼ばれる装備の開発中に得られたデータを使用している。三連ビームライフルとなるGNライフルモードは、収束させて強力なビームが撃てる他、連射、拡散など射撃用途が広がっている。さらにGNソードモードの切断力アップに加え、ライザーソードモードではGNソードUが二本必要だったライザーソードを、GNソードVは一本で使用可能となっている。

 

■GNソードU

ガンダムエクシアのメイン武器を発展させたもの。
先端部が回転することすることで、昨日が変化する。銃として使用するライフルモード、実例としてのソードモード、ビームの歯を発生させたビームサーベルモードの3つの形態が選べる。
ビームサーベルモードでは、長距離ビームと見間違うほどの長い刃を発生させる。ダブルオーガンダムはこれを二基装備する。

 

■GNビームサーベル

腰の後ろに装備された剣。抜き放つと、GN粒子による刃が現れる。真剣ではなく純粋なビームによる剣であり、高い威力を持つ一方、大気の状況やビーム拡散策により威力が減退する弱点もある。出力を調整することで、GNビームダガーにもなり、離れた敵に対し投げつける攻撃もできる。

1/144 トランザムライザーを製作!

このキットは整形色が美しいキットで、今回は整形色を生かした製作をしました。
パーツの切り出しあとは丁寧にデザインナイフで削った上に、自己調整の塗料で目立たないようにしました。

また、1/144キットで素組みではさすがに見れないので、最低限の塗り分けと墨入れを行いました(肩アーマーの裏、各関節、脛など)

最近のキットは出来がいいですよね〜
少塗装でもかなり見れる物ができます。

 



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