●ガンダムXX●
撃つしかないのか!
型式番号 GX-9901-DX |
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新地球連邦軍の力の象徴として開発された新型ガンダムタイプMS。機体製造は諜報統括官アイムザット・カートラル主導の下、太平洋上に建設された人工島ゾンダーエプタ島にて行われた。 その名の通り、第7次宇宙戦争当時最強のMSと謡われたガンダムX(GX)の強化発展機として開発されたが、フラッシュシステム起動に必要なニュータイプ(NT)を確保出来なかった事から、大戦当時宇宙革命軍のNT用MSフェブラルとの戦闘で中破し地球に落下したジャミル・ニートのGXを回収し、これをベースに制作された。データあるいはパーツのみを抜き出したのか、ジャミルのGXはDXの背後に転がされていたが、ツインサテライトキャノン発射形態の初登場時には両機はケーブルで繋がれていた。戦前の他のガンダムタイプ同様支援戦闘機Gファルコンとの合体機構を備えている他、フラッシュシステムも引き続き搭載されている為Gビットも使用可能であると思われる。なお、GX同様機体奪取等のトラブルを防止する為、起動には専用のGコントローラー(Gコン)を必要とする。しかし機体開発にGXのデータを使用したため、専用のGコンだけでなく、GXのGコンでも起動が可能。 ツインサテライトキャノンの絶大な攻撃力もそうだが、MSとしての性能も当時としては最高水準であり、ガンダムアシュタロンのアトミックシザースを振りほどくほどのパワーを見せた事もある。
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ツインサテライトキャノン |
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DX専用バスターライフル |
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ブレストランチャー |
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HGガンダムXXを製作! XX好きなんで勢いで買って激しく後悔しました。 ・下地サーフェイサー1000番 |